バスタ液剤を「ギシギシ」に散布しました(北海道)

2018.12.11

今年で販売開始して30周年となる、バスタ液剤
私が25才の時に販売が開始された除草剤です。

37才の時にバスタ液剤を取り扱っていた会社を退職して、BASFジャパンに入社しました。
はや18年経ち、2018年8月よりバスタ液剤を販売することになりました。
18年振りのバスタ液剤、どのようにして販売していくか、色々考えた末、「現地で散布して、除草効果を確認して見よう」と思い、その試験実施状況を紹介します。

散布場所は、北海道河西郡芽室町。

雑草名は、「ギシギシ」。
タデ科の多年草です。散布は、9月17日。希釈倍数は、100倍。水量は、100ℓ/10a。散布面積は、20㎡。
散布時のギシギシ葉は、緑色で地下茎に養分を蓄積しているようにみえます。

秋冬散布で、翌年の再生程度を確認したくて、散布させて頂きました。

【散布:9月17日】

当日の平均気温は、19.8℃。

【922日(散布5日後)】

平均気温は、11.8℃。
バスタ液剤区の「ギシギシ」に、枯れ症状が観察されました。

【10月18日(散布23日後)】

平均気温は、6.8℃。
バスタ液剤区は、全て枯れたと判断しました。
無散布区の「ギシギシ」葉色は、まだ緑色です。

【1125日(散布56日後)】

平均気温は、9.6℃。
無散布区の「ギシギシ」も寒さで枯れてました。

【129日(散布70日後)】

平均気温は、-9.3℃ 。
12月7日に22㎝の積雪がありましたが、試験場所は、まだ根雪となってません。

来年の雪解け後の、調査が楽しみです。

次回は、「タンポポ」の試験実施状況を報告させて頂きます。

北海道営業:芝本

 


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