やっと、根雪?

2020.02.06

今週、たくさん雪が降りました。

北海道道東地域では、今週、合わせて50cmの積雪がありました。撮影場所、陸別町近く。

今日(2/5)北見市泊まり。18時に北見市内ではマイナス13度になりました。明日は、今年一番の寒気が入るようです。

明日の気温が楽しみ?あー寒😨。

北見地域では、そろそろ『たまねぎ』の播種がスタートします。また、3月には『てんさい』の播種も始まります。

こんな雪の中☃️寒さの中、北海道農家は、令和2作の栽培をスタートしてます。

北海道営業:芝本

 

  • この記事いいね! (16)

さとうきびの出穂

2019.11.27

11月15日に、沖縄県の石垣島で「さとうきび・甘蔗糖関係検討会」が開催されました。

人生初の石垣島上陸だった上に天候にも恵まれ、内容の濃い検討会にも参加できて、大変有意義でした。また翌日は、沖縄県の農業研究センター等を視察させていただきました。実はこれまで、さとうきびが出穂しているところを見たことがなかったのですが、場内圃場で初めて観察できました。

12月に入ると、南西諸島ではさとうきびの収穫が始まることと思います。

今年も台風の影響があったはずですし、収穫作業も機械化が進んでいるとはいえまだまだ大変な作業だと思います。今期のご苦労が報われますことを祈りつつではありますが、来作も弊社BASFジャパンの「プリンスベイト」をご活用いただきますよう切に願っております。

九州営業:足立

 

  • この記事いいね! (9)

めまんべつに取材に行ってきました

2019.08.23

こんにちは、マーケティング部の中川です。
先日取材の為、北海道女満別に行ってまいりました。

空港に着いた途端に「涼しい!いや、寒いくらいかも?!」と、酷暑の東京から北の大地にやってきたんだなぁ、と実感しました。

 

てんさい、ばれいしょ、小麦…とスケールの大きな畑に、さすが北海道!といちいち感動し…、

  

取材先での生産者さんのお話も興味深いものばかりで、大変勉強になりました!

どうしたら利益を生みだし、事業を発展させながら経営していくかの経営理論や、干ばつや風の影響でご苦労がありながらも、経験と知恵とで乗り越えてこられたお話など、現場のプロフェッショナルな空気を肌で感じた2日間でした。

こちらはオホーツク三色丼!

ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました!

マーケティング部:中川

 

  • この記事いいね! (14)

さとうきびの日

2019.04.28

ある研究者が、さとうきびに寄生する“センチュウ(線虫)”の存在を明らかにしました。

センチュウをウィキペディア(Wikipedia)で調べてみると、「体は細長い糸状で、触手や付属肢を持たない。基本的に無色透明であり、体節構造をもたない。」などと書かれています。土壌中に莫大な個体数がおり、地球上のバイオマスの15%を占めているとも言われいます。

簡単に言うと、ミミズをムチャクチャ小さくした透明の生き物で、土の中にとんでもない数がいて、その量は地球上の生物の15%にもなるということらしいです。そのほとんどはひっそり暮らしており、ある植物学者はアマゾンの森林が何千年もの間、人工肥料なしに豊かな緑をたたえているのは、このセンチュウ種の貢献によるところがあることを述べています。また、最近ではがんの検診にセンチュウが利用できることも話題となりました。

ところが、ほんの一握りの植物寄生性センチュウの、そのまたほんのわずかな仲間が、どうやらさとうきびに悪さをしていることが明らかになりました。 

その彼の名は、 『モロコシネグサレセンチュウ』 といいます(どこかで聞いたフレーズですが・・・)。このセンチュウの詳しい生態や、さとうきびへの被害の実態は未だ解明されていませんが、さとうきびの根の生育にダメージを与え、収量を下げ、翌年株出しの萌芽率を下げるなど被害を与えているようです。


さとうきびの根に食入したモロコシネグサレセンチュウ

さとうきび用の殺虫剤として広くお使いいただいているプリンスベイトの有効成分が、このモロコシネグサレセンチュウの防除に対して有効であるという結果が得られました。今後も、実際のさとうきび畑で更なる実証試験を継続し、少しでもさとうきび農家さんのお力添えができればと思います。


圃場調査の様子

今日のさとうきびの日に、私たちBASFジャパンのさとうきび栽培に対するチャレンジはまだ始まったばかりです。

開発部:瀬古

 

  • この記事いいね! (34)

さとうきびの日(プロローグ)

2019.04.27

31年続いた平成の時代が終わり、新しい“令和”という時代の足音がもうそこまで近づいています。

そんな折、明日4月28日(日)は、1977年に沖縄県糖業振興協会が制定した「さとうきびの日」だそうです。

名前は知っていても、さとうきびという植物を見たことのある方は少ないと思います。日本では沖縄、鹿児島そして四国の一部などで栽培されている植物で、言わずと知れた砂糖の原料です。また、某有名メーカーのうま味調味料の原料としても有名です。

これまで何人かのさとうきび農家さんのお話を聞かせていただく機会に恵まれました。

さとうきび栽培で毎年頭を悩ませるのが、台風被害と雑草防除のようです。また、害虫被害も心配の種で、弊社の殺虫剤プリンスベイトをお使いいただいている農家さんがたくさんいます。あるとき、不思議なお話を聞きました。

普段通りさとうきびの苗を植え付ける時にプリンスベイトを処理したわけですが、どうやらその畑はほとんど害虫がいなく、プリンスベイトを使わなくても害虫被害は全くなかったようです。ところが収穫を迎えるころ、事件が起きたのです。プリンスベイトを使った部分だけ、さとうきびが大きく育っていたそうです。同じ畑に肥料を同じだけ入れ、同じさとうきびの苗を植えて、同じように雑草防除をしたそうです。違うのは、殺虫剤であるプリンスベイトがあるかないか?もちろん害虫はどちらもいません。

どうして1年後、こんなに生育に差が出たのでしょうか?この疑問に、メーカーである私たちもいろいろ考えを巡らせてみたのですが、長い間その答えを導き出せない日々が続いていました。ところが最近になって、一つの仮説が持ち上がり、研究が始まり、今年2月頃一つの答えにたどり着きました。その答えとは・・・・・・。

明日、さとうきびの日にその答えをご紹介します。 

開発部:瀬古

 

  • この記事いいね! (24)