ブルーベリー vs. 私

2018.12.15

数年前、IKEAで買った直径40cm越えの素焼きの鉢に植えたブルーベリー、教科書通り比較的栽培が簡単なハイブッシュ系2品種を混植しました。

ところが当時は、時期になってもなんとなく樹勢が悪く、葉は葉脈が白っぽく抜けたり、緑が極端に薄かったり、少しばかりの花は咲くのに、ほとんど結実しない有り様でした。土壌の調製はもちろんのこと、専用のものを施肥したりもしましたが、ついに3年目の異常気象に遭遇して瀕死の状態となってしまいました。もう捨てるつもりで掘り起こしてみると、あることに気付いたんです。

ホームセンターで70cmくらいの苗を買って植え付けてから数年たっているのに、根がほとんど伸びていなかったんです。買った時の鉢の形がそのまま残っていて、申し訳程度にひげ根がちらほら……。そこで硬くなった根茎に、大きめのねじ回しを突っ込んでぐりぐり、ブチブチ、古い根が切れましたが、お構いなしに力いっぱいほぐしてみました。最終的に根っこの量は半分くらいにまで切れてなくなりましたが、こうして再度鉢に植えたところ、今年は見事に回復し、今まで見たことのない成長ぶりで初めてブルーベリーらしく育ちました。

たくさんの花が咲き、収穫の時を楽しみに待っていたのですが、出張から帰ってきてみると、収穫を待っていた実がほとんどなくなっていたんです。呆然と立ち尽くす私の背後でカラスが 『カー カー』 と鳴いてました。すぐにサバゲ―マニアのいとこにエアガン送れとLINEしたのを覚えています。(冗談です)

さて、気を取り直してこの冬は、来年の収穫に向けて本格的な剪定・誘引に取り組んでみようと思います。落葉が始まった12月からがベストのタイミングのようです。 選定といっても、ただ枝を切ればいいってもんではなく、うまく枝の間引きと切り詰めを行います。永年生の果樹は若いうちの選定と誘引がとても大切と聞きました。

テキストを読んでブルーベリーの気持ちになって、いざチャレンジ!!!
うまくできたかどうかはわかりませんが、Before Afterを比べてみてください。
来年こそ4年の思いを込めて、豊作を目指します。

開発部:瀬古

 

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「第72回青森県りんご品評会」ありがとうございました!

2018.12.04

去る12月1日(土)、2日(日)に、青森県弘前市で「第72回青森県りんご品評会」が開催されました。

初日は降雪がありましたが、2日目は岩木山がきれいに見える晴天で、2日間で多くの方々が来場されました。

今年のBASFブースでは、農家さんの生の声を反映すべく、病害虫のアンケートをリアルタイムで表示しました。

 

多くの農家さんの協力により、2日間で350名超にアンケートいただきました。

近年、青森県で大問題となっている黒星病は、多くの方が問題として認識されているようでしたが、褐斑病・カイガラムシ等も問題にされている農家さんも目立ちました。

アンケート後のパターゲームは、行列ができるほど大賑わいでした。

 

例年PRしていたナリアWDGデランフロアブルカスケード乳剤に加え、バスタ液剤も新たに展示、特にデランフロアブルは黒星病対策で期待されている殺菌剤のために、農家さんから多くの問い合わせがありました。

 

これからも、BASFジャパン社員一丸となり、皆さまのお役に立てるよう頑張ってまいります!

ご協力、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

東北営業:小島

 

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第72回青森県りんご品評会に出展決定!

2018.11.27

今年の「第72回青森県りんご品評会」に、弊社BASFジャパン㈱のブースも出展させていただくことになりました。

昨年のりんご品評会の様子

今年は展示ブースも大きくなり、新発売のバスタ液剤の紹介、来年発売予定の青森県限定商品の展示や、パターチャレンジで記念品プレゼントなど、楽しいイベントもご用意しています。

また、アンケートに答えていただいた方全員に、BASF特製エコバッグをプレゼント!

BASF特製エコバッグ

あったかい飲み物も用意してお待ちしていますので、ぜひお立ち寄りください。


日時:平成30年12月1日(土曜)、2日(日曜)

場所:青森県弘前市 地方卸売市場内

皆様のご来場をお待ちしております。

マーケティング部:磯田

 

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殺虫剤「コテツフロアブル」の話

2018.11.06

どうもこんにちは。冬服がパツパツで衣替えできない九州の上原です。

美味しい柿のエネルギーで、筋トレがはかどりすぎて困ります。飲み会の季節でもあるため脂肪も増え、このままでは横綱サイズまっしぐらなので、ここらでストップをかけたいところです。

「カキ厳禁(Non SUMOking)」

さて、くだらぬ話はさておき、秋は虫たちも食欲にあふれる季節です。

近所では、ナミテントウにそっくりなハムシ、ヘリグロテントウノミハムシがヒイラギを貪っていました。騙されたのは私だけではないはず・・・。

仕事では、オオタバコガとハスモンヨトウとシロイチモジヨトウの御三家が、畑を大変食い散らかしている話を、最近よくききます。「薬が効かなくなった」「なんだか効きが悪くなった」との声もあります。同じ薬ばかり散布して、感受性が落ちているのかもしれません。

ビームサーベルのように鋭い薬が発売されると、そこは人間。連用してしまいがち。

しかし、様々な系統の薬を防除体系に組み込まないと、いつしか効き目は落ちてきます。

この秋に葉物野菜のオオタバコガやシロイチモジヨトウ対策で再び注目されつつある弊社の名刀「コテツ(フロアブル)」も織り交ぜて、虫の息の根を止めにいくのも有効な一手でしょう。

作用としては、

「ミトコンドリアにおける酸化的リン酸化の脱共役作用により細胞内ATPを枯渇させる」

のですが、「酸素を使ったエネルギー合成を阻害する」ようなイメージで覚えてください。

近藤勇も驚く、唯一無二の作用機構をもつ「コテツ」の使い手に、なってみませんか。

九州営業:上原

 

 

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りんごの黒星病対策について

2018.09.06

こんにちは、マーケティング部の中川です。

昨日(9月5日)付の日本農業新聞の「緊急対策特集」に、弊社殺菌剤「デランフロアブル」が広告掲載されました。近年、りんごの主産地で黒星病が猛威をふるっており、緊急の対策が求められるため、発生状況や防除方法について特集されています。

また先日、弊社季刊誌「Paddy」の取材の様子をこのブログでお伝えいたしましたが、先月発行されました。取材先の生産者さんの製品使用のご感想、またヨーロッパでのFRAC(殺菌剤耐性菌対策を推進する団体)の耐性菌管理の考え方を、BASFドイツ本社殺菌剤担当者が寄稿しています。ご興味ある方は、ぜひPaddy電子ブック版でご一読ください!

マーケティング部:中川

 

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