ネギの苗カット・・・

2018.05.16

東北営業の雨宮です。

先日、ネギ農家を訪問。

そこで、初めて目にした機械がこちら↓

さらに拡大↓

このチェーンソーみたいな機械で、この苗ネギを刈るとの事!

最初聞いた時は「????」でした。

ネギの先 、数ミリ~数センチ刈る事で、丈夫な苗ネギになるそうです。

こちらでは、定植する前にこの作業を2回やられるとの事。

丈夫に育って「いいネギ」になってね。

東北営業:雨宮

 

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蛹なのに動ける?メスだけで生殖?大敵チャノキイロアザミウマと向き合う

2018.05.14

はじめまして、九州営業新任の上原です。

昨年は利き蝉を開催しました。コンセプトは、ずばり「オスを聴く、メスを利く」です。一番美味しかったのは羽化中のミンミンゼミの幼虫でした。

さて今回は、害虫であるチャノキイロアザミウマに注目します。

彼らは1mm弱の小さな昆虫で、かんきつ、茶、かき、ぶどう等に加害して、生産者の頭を悩ませます。

発生現場に立ち会えなかったので、下手ながら絵を描いてみました。

黄色い体に褐色がかった翅、数珠状の触覚が特徴です。本当は馬似の顔も書きたかったのですが、今回は上からの絵です。小さい虫ですが、果実が小さいときにかじり、その傷が後々広がって、作物の見た目を損ないます。代替わりが早い上、メスだけで生殖可能です。そんなチャノキイロアザミウマですが、近年では成虫の発生ピーク日を予測できるようになっています。JPP-NET(農作物の病害虫防除に関する情報ネットワーク)のシミュレーションでは、3年間ほぼ予測通りだった事例もあります。

一般的には成虫の発生ピーク時が防除タイミングなので、弊社のコテツフロアブルカスケード乳剤等の殺虫剤を使用して、大事な作物を守りましょう。殺虫剤以外にも、高反射の強いシート等も虫の太陽光感知の機能を狂わせるので、防除に役立つとのことです。

ちなみに、題名にある「蛹なのに動ける」は、蛹の時でも接触に反応して、足もあるので、少しなら移動できるとの説があるのでお書きしました。
大敵ながらも、興味深い虫です。

九州営業:上原

 

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桃の花 咲きました!福島県伊達郡桑折町

2018.04.23

福島県桑折町といえば、

「献上の桃」として、昨年同時期にご紹介させて頂きました。

あれから約1年…早いです。

4月15日撮影 品種「川中島白桃」

下の写真、左側と右側で違いわかりますか?

違い1)品種が違う→出荷時期が違う
違い2)蕾を落としているかいないか

左側の品種は「あかつき」ご当地の主力品種です。↓

つい最近、ブログで摘蕾作業 云々と書きましたが「あかつき」は自家受粉(自分で受粉して果実をつける事)が出来るので、余分な蕾を落としても大丈夫。
蕾を減らす事で、栄養分を集中的に果実へ届けるようになります。
出荷時期は7月下旬~お盆前ごろです。最近は天候が不安定なので、早くに終了してしまう年もあります。

右側の品種は「川中島白桃」。↓

「あかつき」よりも出荷時期が遅く8月中~下旬ごろになります。
こちらは「受粉」と呼ばれる作業が必要になります。なぜなら「川中島白桃」は花粉が少ないので(花粉がないという話もあり)「あかつき」のように自分で受粉する事が出来ません。その為、生産者の手によって受粉作業を行います。

 

上の写真が、受粉作業をする際に使用されている道具です。

受粉作業をする際、花が上を向いている場所には散布しません。なぜなら良い桃がならないから。下向きがベスト、横向きもOKとの事でした。

東北営業:雨宮

 

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和梨の生育を見てきました

2018.04.18

福島県相馬市で、和梨を栽培している生産者さんを訪問させて頂きました。

今は桃と同じく、摘蕾作業をされています。
こちらでも、3月下旬に気温が高い日もあった為、生育が進んでいました。

ここでは「幸水」「豊水」「新高」という3品種を栽培されています。

先週お邪魔した際には「新高」が花を咲かせていました。

お店に出回る順番は、幸水→豊水→新高。

花が咲く順番も同じです。

今年も立派な梨ができますように。

東北営業:雨宮

 

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桃の蕾in福島 2018

2018.04.16

花粉症にやられている東北営業の雨宮です。

とうとう今年病院に行き、薬の処方を受けました。
何事も早めの予防(防除)が大事だと、身をもって体感しました。(笑)

さて3月下旬、福島も平年気温より高い日があり、果樹の生育が一気に進み、生産者さんの作業も10日程前倒しとなっています。

そんな中、「摘蕾(てきらい)作業」をしている生産者さんを発見。作業中のところ、お話をさせて頂きました。

 
【4月2日撮影】

摘蕾作業とは「なり枝→今年果実がなる枝」に蕾がつきすぎると良い果実が出来ない為、蕾を落としておく作業のことです。その時の作業スピードが速いので、コツを聞いてみると「先と枝元の蕾は落とす=枝の真ん中を残すように」との事でした。

この作業は蕾が固い時期にやるのですが、生育が一気に進んだ事により、蕾が柔らかくなってしまい、作業がやりずらいとも言われていました。


見えづらいですが「落とされた蕾」がいっぱい あります。

このブログをご覧いただいている頃には、桃の花が満開状態だと思います。

追伸…下の写真、桜の満開写真を撮影したのですが、逆光でよくわかりませんでした。

東北営業:雨宮

 

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