2019年初の…

2019.02.18

こんにちは、今年初のブログ投稿です。

女満別の「メルヘンの丘」。真っ白です。

北海道営業:芝本

 

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良いお年を!

2018.12.21

2018年も残すところあと僅か、皆さま今年はどんな一年でしたでしょうか?

BASFジャパンアグロソリューション事業部では、今年は除草剤「バスタ液剤」が新たにラインナップに加わり、新しいメンバーと共にチャレンジした年でした。これからまた「BASFのバスタ」を知っていただき、お客様のお役に立てるよう、躍進していきたいと思います。

2019年も、持続可能な将来を見据えて、事業部一同努力してまいります。

今年もお世話になりました。

皆さまもどうぞ良いお年をお迎えください。

マーケティング部:中川

 

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ハブ 対 マングース ・ ヒアリ 対 ???

2018.03.27

3月25日から鹿児島大学で開催されている、第62回日本応用動物昆虫学会大会に参加してきました。 

大会2日目の昼休み、キャンパス内の芝生に何やら人だかりが・・・・・。
その中で囲み取材を受けているのはチェンさんという台湾人。彼はハブ対マングースのショーをやっているわけではありません。近づいてみると、可愛らしい1匹のビートル犬。台湾からやってきたKapi(キャピ)という名のヒアリ探索犬でした。 

写真①にある、ヒアリから抽出したニオイ成分が入ったアルミ袋を黄色い缶に入れます。すると、他の缶はスルー(写真②)なのに、ニオイの缶の前ではお座りポーズをキメていました(写真③)。

写真①

写真②

写真③

覚えていますか?今は影を潜めてますが、日本でも少し前にずいぶんニュースなどで騒ぎになったあの蟻🐜です。

台湾では2003年に確認され、今では防除の一端をモンスターズ・アグロという会社のヒアリ探索犬とドッグハンドラーの方々が活躍されているそうです。

現在台湾には、訓練を受けた6匹のビーグル犬が空港や建設現場で日々ヒアリの探索をしています。
どういうわけか、ビーグル犬が一番優秀なヒアリ探索犬になるようです。

彼らは、ヒアリの出すわずかなニオイをかき分け、巣を発見するとそこに殺虫剤を処理して防除します。
ピンポイントで防除ができるので、非常に効率的で環境負荷も最小限に抑えられるということです。
今回の大会に合わせてヒアリ防除の技術として取り上げられていました。 

ヒアリは気温が20℃を超えると活動を始めるそうです。
もしかすると、日本でもそろそろまたヒアリのニュースを見ることになるんでしょうか?

開発部:瀬古

 

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『虫供養』を行いました

2018.03.20

3月19日に、千葉県山武市成東にある「浪切不動院」にて、試験研究に使用した虫を弔う『虫供養』を行いました。弊社研究所拠点のアグソリューションファーム成東から、害虫飼育担当者、および殺虫剤試験担当者が参列しました。

製品開発、販売促進の礎となってくれた害虫たちへ手を合わせ、害虫たちの冥福を祈念しました。
アグソリューションファーム成東では、20種1万匹以上の害虫を飼育しています。

研究の役に立ってくれた害虫たちへ感謝の気持ちを忘れず、これからも殺虫剤の開発に邁進していきたいと思います。

アグソリューションファーム成東:竹田

 

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“彼の名は。” 名も知らない虫たち ⑤

2018.02.24

嫌われ者の農業害虫にスポットを当てる “彼の名は。” 名も知らない虫たちシリーズが第5弾となりました。
今回は、これまでと少しテイストを変えて🐜シロアリ🐜を紹介します。
『おいおいシロアリは農業害虫じゃないんじゃないの?』と思われる方が多いと思います。そこで彼らのイメージがちょっと変わるエピソードも交えてお話ししたいと思います。

読者のみなさんのシロアリに対するイメージってどんな感じですか?多分、大切な家をボロボロにしてしまう “とんでもないやつ” といったところでしょうか?あまり知られていませんが、沖縄ではサトウキビを加害する農業害虫でもあるんです。但し、世界規模でみると、シロアリの大半は森の中でひっそりと暮らし、枯れた枝葉を土に還す極めて重要な役割(エコシステムエンジニア)を果たしている昆虫なんです。彼らのおかげでアマゾンなどの豊かな森が生き続けられるんです。

    

シロアリにはまだまだ面白いエピソードもたくさんあります。

例えば、シロアリの兵蟻(へいぎと読みます、兵隊蟻のことです)は、似顔絵のとおり大きなアゴを持ってますが、これは敵と戦うためのもの。エサとなる木材をかじるアゴはないために、職蟻(しょくぎと読みます、働き蟻のことです)からエサを食べさせてもらっているんです。そのため、兵蟻が増えすぎるとエサがもらえず餓死する運命にあるようです。まるでどこかの国の問題を浮き彫りにしているようですね。

また、シロアリを500匹くらいを丸い容器に入れて脅かすとパニック状態となり、羊や鰯の群れのようにみんなが同じ方向に一斉にグルグル回りだしたりするんです。直接お見せできないのが残念ですが・・・・。 

沖縄県などに生息するキノコシロアリという種類は、自分たちで菌を培養してエサとして育てています。ときどき巣の近くからキノコが生えてきて食べると結構イケるらしいですよ。油性のボールペンで適当な線を描き、その上にヤマトシロアリを放すとどうなると思いますか?なんとシロアリはその線の上を外れることなく歩きだすんですよ。これはボールペンのインクの中に、乾燥防止のために油のようなものが含まれています。この成分がシロアリの道しるべホルモン【ネオセンブレン-A】と似た構造を持った化合物だからです。

いかがですか?チョット捕まえて遊んでみたくなりませんか?

読者のみなさん、シロアリのイメージは少し変わったでしょうか?でもやっぱり我が家を食い荒らすシロアリは許せませんね。もし我が家で発見した時は、シロアリ業者さんにお願いしてしっかり防除しましょう。弊社からのシロアリ防除剤(新製品)もお使いいただければ幸いです。

 

開発部:瀬古

 

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