たまねぎの出芽(北見市)②

2018.03.30

【3月16日】
前日に雪が降り、たまねぎ育苗中ハウスの屋根には、2~3cm程度の雪が積もっていました。

 

2月下旬に播種した「たまねぎ」の状況ですが、最初の葉が出そろいました。

   

1枚目が初葉です。次に出てくる葉が、1葉目となります。
初葉の出始めは折れ曲がってますが、数日後には真直ぐになります。
この初葉は、定植時期には枯れてしまいます。

定植時期は、4月下旬から5月上旬となります。

【3月21日】
網走市に移動中に撮影しました。

阿寒富士(あかんふじ)は、標高1,476m。
北海道釧路総合振興局白糠郡白糠町と、十勝総合振興局足寄郡足寄町の境界に位置します。
少し離れて、雌阿寒岳(めあかんだけ)があります。標高1,499m。

斜里岳(しゃりだけ)は、北海道の知床半島にあり、標高1,547m。
斜里郡斜里町・清里町、中標津郡標津町にまたがっています。
登山道は、清里町側から登るのがいいようです。

たまねぎの出芽(北見市)①はこちら

北海道営業:芝本

 

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“彼の名は。” 名も知らない虫たち ⑦

2018.03.28

今回の第7弾も、小さい吸汁性害虫です。

前回紹介したアブラムシと同じように、いろんな作物につく微小な吸汁性害虫ですが、似顔絵にあるようにアブラムシよりグロテスクではないです。絵では表現しにくいんですが、シルクのようにやや透き透った純白の翅はとてもきれいで、まるでウエディングドレスのようにも見えます(💦)。

  

彼の名は、コナジラミといいます。ウエディングドレスをまとって見えるなら、彼女ですね。

農作物への被害はアブラムシとよく似ていますので、ご興味ある方は、前回のブログを見ていただければと思います。

今回読者の皆さんにご紹介したいのは、彼らの生活史です。

まず卵から幼虫が出てくると、自分の居心地の良い場所を探して作物の葉の上を歩いていきます。
一度好みの場所が見つかると、しばらくそこでじっと居座ったまま4令期まで過ごしますが、なんとこの間、『脚』がなくなります。カエルやチョウなどのように、途中で脚が生えてくる生き物はいますが、そもそも生えていた脚がなくなる生き物は珍しいんじゃないでしょうか?

そのあと蛹(似顔絵)を経て、成虫となるわけですが、驚くことに成虫はまた脚が生えてきます。
一旦、脚の無くなるあの時期はいったい何だったのか意味わかりません。
誰か教えて-----------!

開発部:瀬古

 

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ハブ 対 マングース ・ ヒアリ 対 ???

2018.03.27

3月25日から鹿児島大学で開催されている、第62回日本応用動物昆虫学会大会に参加してきました。 

大会2日目の昼休み、キャンパス内の芝生に何やら人だかりが・・・・・。
その中で囲み取材を受けているのはチェンさんという台湾人。彼はハブ対マングースのショーをやっているわけではありません。近づいてみると、可愛らしい1匹のビートル犬。台湾からやってきたKapi(キャピ)という名のヒアリ探索犬でした。 

写真①にある、ヒアリから抽出したニオイ成分が入ったアルミ袋を黄色い缶に入れます。すると、他の缶はスルー(写真②)なのに、ニオイの缶の前ではお座りポーズをキメていました(写真③)。

写真①

写真②

写真③

覚えていますか?今は影を潜めてますが、日本でも少し前にずいぶんニュースなどで騒ぎになったあの蟻🐜です。

台湾では2003年に確認され、今では防除の一端をモンスターズ・アグロという会社のヒアリ探索犬とドッグハンドラーの方々が活躍されているそうです。

現在台湾には、訓練を受けた6匹のビーグル犬が空港や建設現場で日々ヒアリの探索をしています。
どういうわけか、ビーグル犬が一番優秀なヒアリ探索犬になるようです。

彼らは、ヒアリの出すわずかなニオイをかき分け、巣を発見するとそこに殺虫剤を処理して防除します。
ピンポイントで防除ができるので、非常に効率的で環境負荷も最小限に抑えられるということです。
今回の大会に合わせてヒアリ防除の技術として取り上げられていました。 

ヒアリは気温が20℃を超えると活動を始めるそうです。
もしかすると、日本でもそろそろまたヒアリのニュースを見ることになるんでしょうか?

開発部:瀬古

 

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北海道 斜里郡斜里町の斜里岳と愛犬

2018.03.23

網走市からの斜里岳。3月21日撮影。


 
斜里町からの斜里岳。手前は、昨年9月下旬に播種した小麦です。

3月9日に降った雨と気温が高かった事から、いっきに雪解けが進みました。3月22日撮影。

本州各地からの桜開花宣言がありますが、こちらの桜は、まだまだ先になります。



愛犬との散歩。こんな雪の上でも、元気に走り回ってます。私も 頑張ります!

そだね?(愛犬から)。

北海道営業:芝本

 

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『虫供養』を行いました

2018.03.20

3月19日に、千葉県山武市成東にある「浪切不動院」にて、試験研究に使用した虫を弔う『虫供養』を行いました。弊社研究所拠点のアグソリューションファーム成東から、害虫飼育担当者、および殺虫剤試験担当者が参列しました。

製品開発、販売促進の礎となってくれた害虫たちへ手を合わせ、害虫たちの冥福を祈念しました。
アグソリューションファーム成東では、20種1万匹以上の害虫を飼育しています。

研究の役に立ってくれた害虫たちへ感謝の気持ちを忘れず、これからも殺虫剤の開発に邁進していきたいと思います。

アグソリューションファーム成東:竹田

 

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