“彼の名は。” 名も知らない虫たち ⑨

2018.04.22

前回、強烈なニオイを発して身を守る農業害虫、オオトゲシラホシカメムシを紹介しましたが、今回は、“擬態”という技を使って身を守る害虫を紹介します。

彼の名は、コスカシバ。スカシバの仲間です。

 

カラー写真だとすぐにわかるんですが、似顔絵からでも何となくその雰囲気が伝わりますか?
そう、パッと見はスズメバチと見間違いそうです。
彼らの仲間には、ほんとにそっくりな種類もいるので一度“スカシバ”で検索してみてください。

もちろんススメバチのように刺したりしないのでご安心を!
翅が透けていることからスカシバ(ネ)という噂もあります。 

幼虫はブドウなどの果樹の幹に潜り込み、モグラが土中に穴を掘って進むように幹を食べて進みます。そのため樹勢が奪われ、また固い木の内部にいることから、防除が非常に厄介な害虫となっています。

開発部:瀬古

 

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雪腐病 北海道 オホーツクより

2018.04.20

北海道営業では、四半期ごとに試験圃場の視察や、JA様との情報交換会等を実施しています。今回は、芝本(オホーツク担当)が担当しました。


4月4~5日に、北見市および斜里郡斜里町の小麦試験圃場を、観察させて頂きました(北海道営業:7名)。その後、情報交換会を実施しました。
(1月は道南地域の製糖会社に訪問させて頂きました。7月は、若手ホープ(北海道営業:川崎)が、十勝地域で計画中です)

4月5日(斜里岳付近にて) 
 

天候は曇りで風が強く、気温は5℃程度でした。帽子を被っている二人は、風邪気味の面々です。

小麦の雪腐病↓(病名は雪腐病ですが、コムギ雪腐黒色小粒菌核病等の名前があります)

コムギ雪腐黒色小粒菌核病

コムギ雪腐褐色小粒菌核病


写真は、網走市から見た知床半島とオホーツク海。

北海道営業:芝本

 

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和梨の生育を見てきました

2018.04.18

福島県相馬市で、和梨を栽培している生産者さんを訪問させて頂きました。

今は桃と同じく、摘蕾作業をされています。
こちらでも、3月下旬に気温が高い日もあった為、生育が進んでいました。

ここでは「幸水」「豊水」「新高」という3品種を栽培されています。

先週お邪魔した際には「新高」が花を咲かせていました。

お店に出回る順番は、幸水→豊水→新高。

花が咲く順番も同じです。

今年も立派な梨ができますように。

東北営業:雨宮

 

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桃の蕾in福島 2018

2018.04.16

花粉症にやられている東北営業の雨宮です。

とうとう今年病院に行き、薬の処方を受けました。
何事も早めの予防(防除)が大事だと、身をもって体感しました。(笑)

さて3月下旬、福島も平年気温より高い日があり、果樹の生育が一気に進み、生産者さんの作業も10日程前倒しとなっています。

そんな中、「摘蕾(てきらい)作業」をしている生産者さんを発見。作業中のところ、お話をさせて頂きました。

 
【4月2日撮影】

摘蕾作業とは「なり枝→今年果実がなる枝」に蕾がつきすぎると良い果実が出来ない為、蕾を落としておく作業のことです。その時の作業スピードが速いので、コツを聞いてみると「先と枝元の蕾は落とす=枝の真ん中を残すように」との事でした。

この作業は蕾が固い時期にやるのですが、生育が一気に進んだ事により、蕾が柔らかくなってしまい、作業がやりずらいとも言われていました。


見えづらいですが「落とされた蕾」がいっぱい あります。

このブログをご覧いただいている頃には、桃の花が満開状態だと思います。

追伸…下の写真、桜の満開写真を撮影したのですが、逆光でよくわかりませんでした。

東北営業:雨宮

 

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秋田の春も、もうすぐ!

2018.04.13

秋田も春の訪れを感じられる季節になってきました。

先日テレビを見ていたら、秋田市内だったと思うのですが、開花宣言したとの事。

除雪で端によせている雪の塊がありますが、着実に春にむかっています。

しかし4月に入り、一部地域では寒の戻りで積雪があったとの事。

日々運転をしている私にとって油断できません。タイヤ交換をいつしようか迷っている今日この頃です。

 
【4月11日撮影】

東北営業:雨宮

 

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