いま話題の殺菌成分、「ゼミウム®」

2019.03.27

今回ご紹介する「ゼミウム®」は、果樹専用殺菌剤「アクサー®フロアブル」や、畑作専用殺菌剤「イントレックス®フロアブル」(2019年秋発売予定)の主成分です。

通常は、アクサーやイントレックスのように製剤毎につける商標(ブランド名)を、BASFでは有効成分にもつけて呼んでいて、有効成分「フルキサピロキサド」の商標が「ゼミウム®」なのです。

その「ゼミウム®」は、BASF社が独自開発した新規殺菌成分で、以下のような特長があります。

①FRACの殺菌剤分類では7番、SDHIと呼ばれる系統
②親油性と親水性の両方を持つことによる、葉の表面のワックス層への固着と葉内への優れた浸達性
③しっかりと葉内に浸透するため、耐雨性に優れる
④安定した予防効果はもちろん、優れた治療的効果も期待できる

特に「ゼミウム®」の化学構造式はとてもユニーク!
植物葉内の水や油の層に当たるたびに溶けやすい構造に変化することで、葉の奥までしっかり浸透する特長があります。それにより、葉の裏はもちろん、葉の上方移行もしますので散布ムラがあっても安心ですね。

詳しい説明は以下のYouTube動画より(英語版のみ、始まり1:30くらいから)↓

ぜひ、話題の殺菌成分「ゼミウム®」の効果を、まずは果樹専用殺菌剤「アクサー®フロアブル」で実感してみてください。プレスリリースはこちらから。

®=BASF社の登録商標

マーケティング部:磯田

 


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